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文献一覧: 臨床神経生理学 : Japanese journal of clinical neurophysiology (雑誌)
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微弱な体性感覚電気刺激に対する事象関連電位 : N60, P100, N140成分の注意・無視における影響
著者
羽田 康司
山崎 弘貴
山田 徹
志賀 裕正
雑誌
臨床神経生理学 : Japanese journal of clinical neurophysiology
(
ISSN:13457101
)
巻号頁・発行日
vol.31, no.4, pp.369-376, 2003-08-01
参考文献数
28
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体性感覚誘発電位と体性感覚誘発脳磁場の最近の進歩
著者
尾崎 勇
橋本 勲
出版者
Japanese Society of Clinical Neurophysiology
雑誌
臨床神経生理学 : Japanese journal of clinical neurophysiology
(
ISSN:13457101
)
巻号頁・発行日
vol.40, no.1, pp.19-28, 2012-02-01
正中神経刺激による体性感覚誘発電位 (SEP) と誘発脳磁界 (SEF) の特徴についてレビューした。視床皮質線維の活動を反映するM15磁界成分と対応するP15電位, 体性感覚皮質の600 Hz高周波信号について最新の知見を述べた。一次体性感覚皮質起源の中・長潜時SEP反応が刺激頻度の相違によって変化すること, また末梢及び中枢体性感覚伝導路の機能障害のためにN20が消失あるいは不明瞭な患者においても, 中・長潜時SEP波形は長い潜時ほど振幅が大きくなる, クレッシェンドパターンで記録され、決して消失しないことを述べた。したがって、N20が消失あるいは不明瞭な場合, 低酸素虚血性脳症など重篤な脳傷害と診断する際には、適切な記録条件で得られた中・長潜時SEP反応が両側性に全て消失していることが重要であると提案した。
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光感受性発作の脳波診断と防止策
著者
高橋 剛夫
雑誌
臨床神経生理学 : Japanese journal of clinical neurophysiology
(
ISSN:13457101
)
巻号頁・発行日
vol.28, no.3, pp.236-245, 2000-06-01
被引用文献数
2